より高く売りたい方へ
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なるべく高く売りたいなら仲介売却

なるべく高く売りたいなら仲介売却

不動産はお客様にとって大切な資産であり思い入れのある場所です。だからこそ「なるべく高く売りたい」「価格にこだわって売却したい」と思うのは当然のことです。

仲介売却は、そんな高く売りたいというご希望がある方におすすめの売却方法です。

ここでは仲介売却の特徴やメリット、媒介契約の種類、仲介売却の流れについて解説いたします。

仲介売却はなるべく高く売りたい方におすすめ

仲介売却はなるべく高く売りたい方におすすめ

仲介売却はなるべく高く売りたい方におすすめ

仲介売却とは売主様から依頼を受けた不動産会社が広告・宣伝やネットワークを活かして買主様を見つける一般的な売却方法です。買主様との交渉や契約書の作成なども不動産会社が行うため、売主様は手間をほとんどかけずに不動産売却を進めることができます。

また、不動産会社は少しでも高く買ってくれる買主様を探すため、相場に合ったより高い価格で不動産を売却することが可能です。

売却を急いでおらずなるべく高く売りたい、そうお考えでしたら仲介売却がおすすめです。

PICKUP

買主様を集めて来たからこその売却戦略があります

売主様にとって不動産は大切な資産ですから、「なるべく高く売りたい」とお思いになるのは当然のことです。

日本トータルプロデュースでは仲介はもちろん、売主様からなるべく高く不動産を買い取り売却するという業務を数多く行ってきました。つまり、不動産会社としてだけでなく、売主様から不動産を購入する「買い手」の目線に立つことができるのが当社の強みです。

地域のニーズや相場を踏まえていることはもちろん、「買主様が購入意欲をそそられる売り方」を知り尽くした当社だからこそできる売却のご提案があります。「不動産を高く売りたい」とご希望でしたら、買い手目線でご提案できる日本トータルプロデュースにお任せください。

所有する不動産でこんなお悩みありませんか?

不動産売却に至った理由や抱えているお悩みはお客様により異なり、最適な売却方法も異なります。

  • 持ち家を売却しなければいけないやむを得ない理由がある
  • 子どもが大きくなり手狭になったので、広い家へ住み替えしたい
  • 今より通勤・通学しやすい場所に住み替えたい
  • 親と同居するため現在の家を売却したい
  • 持ち家を売却してローンを返済し賃貸に切り替えるべきか悩んでいる
  • 持ち家が現在どのくらいの価値なのかを知りたい
  • 実家を相続したが空き家のまま放置するしかなく、困っている
  • 所有するマンションやアパートの管理が大変

このようなお悩みがあり「なるべく高く売りたい」とご希望でしたら仲介売却が最もおすすめです。

仲介売却における3つの媒介契約について

仲介売却を依頼される場合、不動産会社と「媒介契約」を結ぶことになります。媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類あり、それぞれで特徴が異なります。

媒介契約の種類とそのメリット・デメリットについて以下の表にまとめましたので契約の際の参考にしてください。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  メリット デメリット
一般媒介契約 複数社と契約することができ自己発見取引も可能と、自由度の高い契約です。価値が高く売れやすい物件であればより高く・スムーズに売却できる可能性があります。 不動産会社としては自社で売却できるとは限らないためモチベーションが低くなる傾向にあります。また、売却活動の報告やレインズの登録に義務がないため、透明性に欠けて売却が進まない可能性もあります。
専任媒介契約 1社のみの契約で不動産会社のモチベーションが高い傾向にあります。
2週間に1回以上の報告義務、契約から7日以内のレインズ登録義務があり、売却活動がスムーズに進みやすいのもメリットです。
1社のみしか契約できず、不動産会社の力量次第では売却がスムーズに進みにくい可能性があります。
専属専任媒介契約 1社のみの契約および自己発見取引も不可であり、不動産会社のモチベーションが高い傾向にあります。
1週間に1回以上の報告義務、契約から5日以内のレインズ登録義務と専任媒介契約よりも設定が高くなっているため売却がスムーズに進みやすいです。
自分で買い手を見つけても不動産会社を通さなければ売却できません。1社のみに任せるため力量次第では満足行く結果がでない場合もあります。

買取保証付き仲介売却という手段もあります

PICKUP

仲介売却は時間はかかりますが、不動産をなるべく高く売ることができる売却方法です。
しかし中には、「仲介で高く売りたいが、売れ残った場合が心配」という不安を感じる方もいらっしゃいます。

そういった方におすすめなのが「買取保証付き仲介売却」です。

買取保証付き仲介売却は一定期間は仲介により高値売却を狙い、期間内に売れなかったとしても事前に取り決めた価格で不動産会社が買い取る方法です。つまり、「高値売却にチャレンジできて売れ残る心配がない」というのが買取保証付き仲介売却になります。

「なるべく高く売りたいが、最終的には確実に売りたい」という方はぜひご検討ください。

仲介売却の基本的な流れ

相場の確認

事前準備としてまずはご自身でおおまかな相場を確認しましょう。「国土交通省土地総合情報システム」を活用すれば、過去に行われた不動産の取引価格を確認できるため、大まかな相場観が身につきます。

売却相談・物件調査・価格提示(査定書提出)

大まかな相場観を掴めたら不動産会社に売却相談を行いましょう。物件調査・査定をしてもらい、ご自身が所有する物件はどのくらいの価値なのかを把握してみてください。また、査定額は不動産会社によって異なりますので複数社に依頼することをおすすめします。

買取の契約をする

当社にて提示させていただいた買取価格にご納得いただけましたら、買取契約を締結いたします。引渡し時期につきましてはお客様のご都合をお伺いした上で決定いたしますのでご安心ください。

媒介契約の締結

仲介を依頼する不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があり、それぞれ特徴が異なります。なるべく早く・高く・手間をかけずに、という観点で「専任媒介契約」を選ぶ方がほとんどです。

売買活動・交渉

媒介契約後、不動産会社がWeb広告やチラシ、レインズなどを活用して売却活動を開始します。物件を見て希望される方がいる場合は売主様同席のもとで内覧を行いますのでご協力ください。購入希望者様が見つかれば、売買条件について交渉を進めていきます。

売買契約

交渉がまとまり買主様が決まれば契約へ進みます。売買契約は日程を調整した上で売主様・買主様・不動産会社の3者によって行われます。
不具合や欠陥がある場合はこのタイミングで確実に伝える・確認するようにしておきましょう。また、引き渡し日や条件についても打ち合わせます。
このタイミングで売却価格の10~20%の手付金が支払われるのが一般的です。

代金授受・物件引渡し

物件の引き渡しは手付金以外の残代金受け取り後に行います。振り込まれた代金は仲介手数料やその他諸費用、税金の支払いを考慮した上で使い道を考えておきましょう。
登記申請を行い引越しも済ませた上で契約書に定められた期日までに引き渡しを行います。

譲渡税の納付

不動産売却によって利益が発生した場合は翌年に確定申告を行って税金を支払います。利益が発生しない場合は確定申告の必要はありません。また、購入時より安く売却した場合、「譲渡損失の繰越控除制度」を利用できる場合があります。

PICKUP

物件に付加価値を付けて売却する提案も可能です

大切な資産であるからこそ「なるべく高く売りたい」と思うものです。日本トータルプロデュースではリフォームやリノベーションを通じて、付加価値を出すご提案が可能です。

物件は築年数が古くなればなるほどその価値が下がり、一般的に築15年で新築の20%程度にまで落ち込むと言われています。しかし、古い物件だからといって高く売れないわけではありません。リフォームやリノベーションを行い、付加価値を足すことで古い物件も高く売れる可能性があります。

日本トータルプロデュースではこれまで多くの売却前のリフォーム・リノベーション実績があり、付加価値を出した売却のノウハウもあります。古い物件をなるべく高く、満足できる売却をお望みでしたら、ぜひ当社にご相談ください。

不動産の売却をご検討でしたら、まずは日本トータルプロデュースへ無料査定をご依頼ください。経験・知識豊富な当社スタッフがじっくりと調査し、お客様の大切な不動産を適切に査定いたします。売却についても、お客様のお話を親身になってお伺いし、お客様ごとに最適なプランをご提案いたします。

「いくらで売れるのかな?」と少しでも気になりましたら、ぜひお気軽に日本トータルプロデュースへご相談くださいませ。